「ライトノベル」の書籍・ムック

全285件中、1~10件表示

薬屋のひとりごと画集

薬屋のひとりごと

薬屋のひとりごと画集

日向夏(著)、しのとうこ(イラスト)による小説『薬屋のひとりごと』(ヒーロー文庫)。その初となる画集が登場! カバーは書き下ろし! 画集限定の描き下ろしカラーも! 過去14巻分の装画・口絵、挿絵全点に加え、イベントやグッズ用に描き下ろした美麗なアートワーク300点超を収録! 猫猫や壬氏、玉葉妃、高順といったキャラクターのデザインラフも初公開! B5判、160ページの大ボリュームでお届けする、『薬屋のひとりごと』ファン待望の一冊です。

  • 著者名: しのとうこ 著 / 日向夏 監修
  • 定価:2,970円(税込)
  • 発売月:2024年1月

最強タンクの迷宮攻略 6

最強タンクの迷宮攻略

最強タンクの迷宮攻略 6

平穏な生活を送っていたルードだったが、再びマニシアの体調が悪化し始めたことに頭を悩ませる。なんとかしたいと考えたルードは、新たな迷宮の秘宝を手に入れるため、アモンに情報を聞こうとする。迷宮の秘宝、ブライトクリスタルの存在についてを聞くのと同時、アモンはマニシアの応急処置として魔法の訓練をするように言われる。マニシアは圧倒的な魔力量で魔法を放てるようになり、しばらく体調は改善したのだがまたすぐに悪化してしまう。ブライトクリスタルは魔界に行けば手に入ると聞き、ルードはアモンの力で魔界へと向かうことにするのだが----。

  • 著者名: 木嶋 隆太 著 / さんど 絵
  • 定価:792円(税込)
  • 発売月:2023年12月

理想のヒモ生活 15

理想のヒモ生活

理想のヒモ生活 15

善治郎とユングヴィ王子は、神秘のヴェールに包まれた都市ウトガルズへと招かれた。氷原の中にある都市ウトガルズで二人を迎えたのは、ウトガルズの王とも言える代表のロック。ロック代表は善治郎に、一つの依頼をする。巨人族が住む異界『ウートガルザ』への移動手段を確保してほしい、と。交渉を重ねた末、善治郎は独断でその申し出を受け入れる。ウトガルズから帰国を果たしたユングヴィ王子は、父のグスタフ王に自分の第二夫人としてカープァ王国の女性を迎えるよう訴える。カープァ王国と善治郎の価値を認めたグスタフ王は、次期国王であるユングヴィ王子の側妃を南大陸のカープァ王国から迎えることを許可するのだが---。

  • 著者名: 渡辺 恒彦 著 / 文倉 十 絵
  • 定価:814円(税込)
  • 発売月:2023年12月

黒白の勇者 5

黒白の勇者

黒白の勇者 5

大臣であったグレンと、邪竜を倒す役目を担う聖剣使いカイ――二人は人類を裏切り、フィスデイル王国に大きな影を落とした。そして彼らと相対したジャレム平原の戦いの後、ユキト達来訪者や王国の人達は二人の穴埋めをすべく奔走した。落ち着きを取り戻したのは一ヶ月後。その間、姿を消したカイの捜索や邪竜の動向などを探っていたが成果は上がらず、また動きもなく停滞していた。ユキトは天神であることを公表したリュシルと共に、次の戦いに備えカイとの戦いに勝利した技法『神降ろし』の鍛錬を進めていた。相棒であるディルと共に能力を使うため検証を進めていた時、ある提案を受けるのだが------。

  • 著者名: 陽山 純樹 著 / 霜月 えいと 絵
  • 定価:825円(税込)
  • 発売月:2023年12月

傭兵団の料理番 17

傭兵団の料理番

傭兵団の料理番 17

戦場で神殿騎士からアユタを守ったシュリ。 その結果、アユタは『理想の相手』であるシュリへ恋心を抱くが、 テビス姫との会話がきっかけで、常軌を逸してシュリに執着するようになり、 周囲を巻き込むことに。 シュリは自分への歪んだ恋心を抑えるために決死の覚悟でアユタを諫めた。 一旦は落ち着いたものの、その執着の原因がカグヤが書いた 官能小説だったことを知ったコフルイが激怒して小説の朗読会を実施。 皆の前で晒し者にされたシュリとアユタとミコトは羞恥心にまみれるが、 砦は平穏な日常を取り戻すかに見えた。 しかしグランエンドの首都にいるはずのリュウファが突然やってきて、 一気に緊迫感に包まれる。 『うち』はシュリに食事を要求するが、アユタがシュリの身の上話を聞きたがり、 シュリは地球にいた頃のことを話すことに。 両親の話をするうちに突然、リュウファの隠れた人格『当方』こと ガンリュウ・ヤナギが出現した。 そしてシュリは、ガンリュウによって恐ろしい真実を知ることになる。 大陸の外に存在する『敵』、自分の出生の秘密、家族の本当の正体、 人間がこの大陸に逃げてくる原因となった黒幕の存在。 同時に、国主ギィブの暗殺の知らせが届き、 神殿の間諜が暗躍するなど、 状況は目まぐるしく変わっていく。そんな中、アユタは 父親であるギィブの仇を討つべく行動を開始する。 だがそのときダイダラ砦には、シュリ奪還を目指す ガングレイブたち、ウーティン、ヒリュウ、 六天将の面々が集結しつつあった。 ついに歴史上最も短くも激しい戦闘、 『ダイダラ砦電撃戦』の火蓋が切られようとしていたーー。

  • 著者名: 川井昂 著 / 四季童子 絵
  • 定価:858円(税込)
  • 発売月:2023年11月

ワールドオーダー 7

ワールドオーダー

ワールドオーダー 7

本当のセッ〇スとは? 童貞を捨てたばかりの男が美少女達相手に愛欲に溺れる? 漫画版も大好評の大人気ファンタジー第7弾! リグザールに続き、侵攻されたイストリアの王女を助けたキッドは、 仲間になった剣王ドクトゥスーードクの娘を救うため、 レアとエペとともにイストリアの隣国であるパトリアへと向かう。 そこでキッド達が目にしたのは、奴隷として扱われる亜人達の姿だった。 明らかに不自然な国の在り方にキッドは他国の侵略を受けていることを確信する。 理不尽には理不尽で対抗するーー キッドはそのチートな力を存分に振るい、 一滴も血を流すことなく合法的に奴隷達を解放した。 すると青狼族の最強脳筋男が現れたが、 話の通じないその男にキッドは容赦なく未完成の必殺奥義を繰り出す。 倒された男はキッドの強さを認め、配下となる。 青狼族の最強脳筋男だった。 他にもキッド達に新たな仲間が加わった。 解放した元奴隷の美人薬師母娘。 寝てばかりの闇の妖精族の美少女に、自身を化け物と呼ぶ黒狼族の少年、 天真爛漫な金虎族の幼女。 そしてキッドの嫁に加わろうとする銀狼族の犬耳美少女まで・・・。 そしてキッドの嫁に加わろうとする銀狼族の犬耳美少女。 多種多様なメンバーにドク一家も加え、キッドはますます勢力を拡大していく。 だがそんな忙しい中でも童貞を捨てたばかりの男が 美少女達相手に欲望を抑えきれるはずもない。 グリモワールへ戻る途中我慢できず、車内で思わずレアと愛を確かめ合うが、 その声をドクの娘であるエミリアに聞かれ、レアは大絶叫してしまうのだった。 そんなことがありながらも歯止めの利かなくなったキッドは、 その後もリグザールでアンジュ達と夜の大運動会をしたかと思えば、 グリモワール家で早朝からエペを襲い、クロエとも迷宮内で盛り上がってしまう。 所かまわず美少女達との愛欲に愛欲に溺れる生活を満喫しながらも、 魔人達の企みを阻止するべく、キッドは仲間たちと暴走迷宮へと挑んでいくのだった。

  • 著者名: 河和時久 著 / 上田夢人 絵
  • 定価:847円(税込)
  • 発売月:2023年10月

無属性魔法の救世主(メサイア) 11

無属性魔法の救世主(メサイア)

無属性魔法の救世主(メサイア) 11

「俺に勝てば魔大陸へ案内してやる」。大人気ファンタジー第11弾!アスラたちが目にしたものとは?「魔王軍を討伐せよ」。 エルフの里を出てから半年後。 山麓都市ツァイオンでアスラとミレディ、神級精霊のコーラスは 魔大陸へ旅立つための資金を、 エルフの里でヴィカとジュリアは旅に必要な情報を、 それぞれ集めていた。 五人の魔大陸への旅の計画もいよいよ大詰めというとき。 時を同じくしてエアスリル王国の姫君であるネブリーナ=エアスリルは、 アスラたちとは別に魔大陸へ騎士隊を進軍させる段取りをつけるため、 ツァイオンを訪れていた。 ネブリーナの目的は、騎士隊の進軍に伴い、 アスラとミレディに同行の依頼をすることだったが、 友人としてアスラたちとの再会も心待ちにしていた。 しかし、ネブリーナと再会したアスラは、驚いたのだった。 二人は、同じ目的を持ちお互いが別々に魔大陸を目指そうとしていたのだ。 そしてその目的とは、魔王軍を討伐することであった……。 アスラは、魔大陸へ渡る前にネブリーナに 戦力となる人材を集めるように依頼され 過去に共に冒険した友人たちを募ることにした。 冒険者ギルド、魔法学園から集まった面々とともに、 アスラたちはネブリーナ率いる騎士隊とともに経由地である 新大陸イングレータへ出航する。 イングレータ王国に到着すると、 国王のブラッドベリーが王城の部屋を提供してくれた.。 だが、ひょんなことからブラッドベリーはアスラとミレディを敵対し、 決闘をすることになった。 「俺に勝てば魔大陸へ案内してやる」 そう言い放つブラッドベリーは神級精霊レクトルと共闘し、 アスラたちに苦戦を強いるも、アスラとミレディ、コーラスの連携により敗れた。 後日、ブラッドベリーの案内により、 『裏側』の世界である魔大陸へ進軍することとなった。 魔大陸でアスラたちを待ち構えていたのは、 魔物や魔人の魔王軍ではなく、全く初めての環境、 見たことのない景色、そして広大な土地であった。

  • 著者名: 武藤健太 著 / るろお 絵
  • 定価:814円(税込)
  • 発売月:2023年10月

ポーション、わが身を助ける 9

ポーション、わが身を助ける

ポーション、わが身を助ける 9

妖精のいる島へ飛ばされた3人の運命は? 目的は、盗まれた異世界間転移魔法の設計書を取り戻すことと、 後藤の仮の体として使うために等身大の人形を手に入れること。 急いでメナエベットへと飛んだカエデたちだが、 人形の街と呼ばれるベイスクイットで目当ての人形を見つけるも盗まれてしまい、 人形を追ってトタリティへと移動する。 トタリティは、盗まれた設計書が持ち去られた場所として リタチスタが目星をつけていた街であった。 しかしリタチスタは設計書が隠匿解除のために別の街へも 回されていることを知って危機感を覚え、 別行動をしているバロウたちにも それを知らせるようにカエデに頼む。 カエデとカルデノは旅をして設計書が他の街にも回されている 可能性をバロウたちに伝えた。 全員が集合した時、無事に全ての設計書が回収できたと思われたが、 数枚が足りなかった。しかし、街で偶然知り合った男性ジャナバが なぜか失われた内の一枚を所有していたが、 それはジャナバの恩人で魔法の研究者である マルビリスが関係していたためだった。 カエデたちがカーペランへ行ってマルビリスに設計書の返却を迫ると マルビリスの屋敷に招かれたが、 それはバロウとリタチスタを誘い込むための罠だった。 バロウとリタチスタはその罠によって前後不覚に陥るが、設計書を取り戻すため 再度マルビリスの屋敷へ乗り込んでマルビリスを追い詰めたものの、 マルビリスが発動した転移魔法により、 カエデ、カルデノ、カスミの三人は 他の仲間と離れて大勢の妖精が住む 不思議な島に飛ばされてしまった。 二人はシロネリと名乗る妖精に島を案内されながら リタチスタたちと合流する方法を考えるが、 島への侵入者に気づいたシロネリは 侵入者を追って姿を消してしまった。 島から脱出する手掛かりを得るため、 カエデたちもシロネリのあとを追うのだが----。

  • 著者名: 岩船晶 著 / 戸部淑 絵
  • 定価:858円(税込)
  • 発売月:2023年9月

異世界道楽に飽きたら 6

異世界道楽に飽きたら

異世界道楽に飽きたら 6

その中年男は、罪を重ねてきた。 二度寝、遅刻、居眠り、サボり、深酒、虚偽、欺瞞、等々。 法に触れない範囲で、たくさんの悪事を働いてきた。 異世界へと迷い込み、強い力を手に入れてからは、 堰を切ったかのようにやりたい放題。 盗賊を襲撃して逆に強奪したり、 美女の弱みにつけ込んで契約を強要したり、 多くの女性をたらし込んだり……。  そしてまた、今日も今日とて罪を犯す。 現代日本では大罪、ここ異世界では合法。 人権無視なのに人助けになることもある、 倫理観の違いを象徴するかのような罪。 金さえあれば誰でも美女を手に入れられる禁忌の制度。 あれこれ理由をつけて中年男は、 念願にして禁断の奴隷少女を購入するのであった。 一人目の奴隷少女は、世間知らずの元農民。 凡庸な外見と才能だが、やる気だけでグリンに対抗する。 馬鹿正直な凡人は、嘘つきな偶像の夢を見るか? 二人目の奴隷少女は、病気で包丁も持てない元お嬢様。 漆黒の長い髪と青白い肌。昏く淀んだ冷たい眼差し。 その目に映る世界は、嘘と欺瞞に満ちている。 三人目の奴隷少女は、赤い瞳が特徴的な兎族の姉。 高い能力と深い愛情は、姉の証。 姉は妹を助けるため、嘘つきな大人にも怯まない。 四人目の少女は、長い垂れ耳が特徴的な兎族の妹。 甘えん坊と反抗期は、妹の証。 妹は姉を助けるため、自分にさえも嘘をつく。 嘘で始まった契約は、嘘のまま終わってしまうのか? 嘘の関係は、正直な関係に劣るのか? 嘘つきな大人に振り回される少女の想いは、偽りなのか? 言った本人が気づけない嘘は、本当に虚言なのか? 嘘もつき通せば、真実になり得るのか? 道楽家で鈍感な中年男と、努力家で思春期の奴隷少女が遭逢するとき。 本作史上、最も似つかわしくないハートフルな物語が幕を開ける!

  • 著者名: 三文烏 札矢 著 / ともぞ 絵
  • 定価:858円(税込)
  • 発売月:2023年9月

康太の異世界ごはん 7

康太の異世界ごはん

康太の異世界ごはん 7

護民官を僭称し、ヘカトンケイルを恐怖で覆ったナバリオーネは獄死した。 しかし、ヘカトンケイルは未だ危地のただなかにあった。 残桜症――高い感染力と致死率を持つ疫病が尚もはびこる中で、 季節は巡り、冬となった。 降りしきる雪と下がり続ける気温が、史上類を見ない厳冬を物語っていた。 ピスフィやナバリオーネが予見していた通り、凍れる冬がヘカトンケイルを襲ったのだ。 全球規模の寒冷化と未曽有の疫病に苦しめられ、 滅亡めがけて転がり落ちていくヘカトンケイルで、 康太は自分にできることを探し続ける。 釣り糸を垂らして根魚を釣り、おにぐるみの樹液を煮詰め、干潟で青のりを拾い、 移民島の畑で大根を引っこ抜き…… 疫病対策で康太が出した結論は――屋台。 「十祭ヘカトンケイル店、本日これよりオープンです。 みなさまのご来店を、心よりお待ちいたしております」 今できることを、今できるだけ。 市民が家にこもり、街が閉ざされ、流通網が麻痺し、 何もかもが凍って朽ちていく世界で、 康太は屋台を牽き、ひとびとを暖める。 ゆたかなれ、と、願いながら。 一方でピスフィの前には、エイリアス・ヌル、 残桜症を世界に放った惨劇の首謀者が姿を現していた。 めおと神のアノン・イーマスとして各地の神話に名を残す白神は、 小さく完璧な世界とそのレシピについてピスフィに語り始める。 「白神にデザインされたこの世界はかつて一度も歴史を持ったことがなく、 あるのは時間の堆積だけです」 凍れる冬の冷厳に、死を招く疫病に、古く強大な白神に、 抗する術など持たないままで、康太たちは力の限り生きて抗う。 全ての夢と呪いと因縁が吹雪の中に収束する、 〝ヘカトンケイル編〟完結巻。

  • 著者名: 中野 在太 著 / 七和 禮 絵
  • 定価:836円(税込)
  • 発売月:2023年9月

全285件中、1~10件表示

TOPへ戻る