「文芸」の書籍・ムック

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祈りの苑

祈りの苑

精力的に作品を制作し、個展やSNS(インスタグラムは12万人を突破)で多くのファンを集め始めている芦屋マキ。彼女の初の画集です。高密度な水彩画に王道のファンタジーの物語を添えるのは、数々のゲーム脚本を手がける木原梨花。2人のコラボにより全く新しいジュアルストーリーブックが誕生しました。STORY長く悲惨な戦いの時代が終わり、生き残った「人間」ーーそして、同じ世界に生きる不思議な力を持った「亜人」。少しだけ人間より優れた能力を有し、それゆえの苦しみや悩みを持った「亜人」の少女たちのいとしくも哀しい物語。

  • 著者名: 芦屋マキ 著 / 木原梨花 著
  • 定価:3,300円(税込)
  • 発売月:2024年2月

60歳の現在地

20年後の認知症はもう始まっている

60歳の現在地

「壁」は、60歳にあった! 老後20年認知症にならいために、20年前の今からできる、マンガ&イラストでわかる認知症ケア。

  • 著者名: 渡辺正樹 著
  • 定価:1,595円(税込)
  • 発売月:2023年4月

バファローズポンタ おりほーダイアリー

バファローズポンタ おりほーダイアリー

バファローズポンタ2022シーズン全143試合ツイート収録。オリックス・バファローズが26年ぶりに日本一となるまでの軌跡

  • 著者名: 「バファローズポンタ おりほーダイアリー」制作委員会 著
  • 定価:1,320円(税込)
  • 発売月:2023年3月

マンガでわかる 休職サバイバル術

マンガでわかる 休職サバイバル術

サラリーマンのための「うつ抜け」!復職率9割の大手企業産業医による、ビジネスの現場を生き抜く休職マニュアルの決定版

  • 著者名: 加藤高裕 著 / ミヨシ 他1
  • 定価:1,584円(税込)
  • 発売月:2022年11月

小説 シノノメ色の週末

シノノメ色の週末

小説 シノノメ色の週末

国内外で高い評価を受ける映画監督穐山茉由が書き下ろした映画化作品「シノノメ色の週末」原作ノベライズ 【乃木坂46の初代キャプテン・桜井玲香が映画初主演! 穐山茉由監督『シノノメ色の週末』の原作ノベライズ!】 女子校出身、自分の学生時代なんて、世の中で言われてる程尊くもないし、 あまり興味もないし、正直忘れていた。 とにかく今目の前に起きている仕事での人間関係とか、 お給料にやや見合わない今月のクレジットカードの引き落とし、 結婚、漠然とある“女性らしさ”との距離感…… そうしたものの方が、自分にとってのリアルだった。 そんな中、廃校が決まった母校・篠の目女子高校の校舎で、 在りし日の思い出を辿るために、数年ぶりに集まった元・シノノメ女子放送クラブの3人。 昔の女子校生活を思い出しながら、互いに現在の不満をぶつけあい、 週末の度に何度も校舎を訪れるようになる。取り壊される校舎と色あせていなかった青春の日々――。 大人になりきれない20代女子たちの、等身大の物語。

  • 著者名: 穐山 茉由
  • 定価:715円(税込)
  • 発売月:2021年11月

ひとりぼっちのソユーズ 下

ひとりぼっちのソユーズ

ひとりぼっちのソユーズ 下

ソーネチカとも心が離れてしまったスプートニクは地球に降りる。 だが、彼女に再び会うために、また月を目指す決意をする。 二人は離れ離れになりながらも、月に、地球に、思いを馳せた。 そしてスプートニクが再び月に上がると、そこに待っていたのは 思い描いていたものとは違っていた。 月は発展し続け、やがて人類の生活の場になった。 ある日スプートニクは月面に宇宙望遠鏡を設置し、 遠くの宇宙に未知のブラックホールを発見する。 そのブラックホールからは有意な信号が発せられており、 それは人類へのメッセージだった。 そのメッセージの内容を解析して、スプートニクはある決意をする。 スプートニクはユーリヤと何度も切ない別れと再会を繰り返す旅をした。 それは384,400キロメートルを遥かに超える壮大な航海で、 この宇宙を翔るオデッセイともいうべき旅だった。 二人は何度も離れ離れになった――再び巡り会うために。 時間と空間を超えて再会を果たし、そして再び別れる。 一瞬であり同時に永遠でもある恋人と、また再会を果たすために。 月と地球、そして遥かに時空を超えて到達した宇宙の果てで繰り返される、 永遠の恋人との切ない別れと再会。 宇宙の果てにたどり着いたスプートニクが見たものは・・・。

  • 著者名: 七瀬 夏扉 著 / まごつき 絵 / ぽぷりか 絵
  • 定価:1,540円(税込)
  • 発売月:2021年9月

ひとりぼっちのソユーズ 上

ひとりぼっちのソユーズ

ひとりぼっちのソユーズ 上

「僕」は幼い頃に秘密の図書館みたいな部屋でユーリヤという女の子と出会う。 彼女が僕を「スプートニク」と呼んだ日から、 僕は彼女の衛星になり、まるで双子のように一緒に過ごす。 ユーリヤの夢は宇宙飛行士として月に行くこと。 月を目指していたのは、争いや国境のない世界に憧れていたからだ。 やがてスプートニクも、宇宙飛行士になって 二人で月に立つことを夢見るようになった。 だが、中学生になると、二人の心は離れてしまい、 国境線に背を向けるように別々に歩き出した。 そして、高校受験を控えた満月の夜―― 二人の心はまた通じあった。 この日から、スプートニクの長い旅がはじまる。 月までの距離384,400キロメートルを遥かに超えてユーリヤと再会するという旅が。 スプートニクは宇宙飛行士を目指してひたすらに走り続けた。 二人は何度も離れ離れになり、何度も再会した。 種子島で、星の街で、インドネシアの島で、月面で、そして――。 スプートニクにはもう一人、特別な女の子がいた。 月で生まれた最初の人類「ルナリアン」――ソーネチカ。 彼は、ソーネチカの誕生を見届けるために月に上がった。 二度目の月に。そう、彼は幼いころの夢を叶えていた。 ソーネチカの誕生を見届けた後、彼は月で彼女の成長を見守った。 ソーネチカは全人類の夢を体現したような、とても特別な女の子だった。 彼女は成長するにつれて地球に恋焦がれ、青い星を目指すようになるのだが――。

  • 著者名: 七瀬 夏扉 著 / まごつき 絵 / ぽぷりか 絵
  • 定価:1,540円(税込)
  • 発売月:2021年9月

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